【オープン戦5戦目…サヨナラ勝利!!】

2018年8月14日(火)千葉県にあるJR東日本柏グラウンドにて中央学院大学と対戦しました。

この日の先発を任されたのはオープン戦初先発の中崎投手。
立ち上がりに2つの四死球が絡み、相手に先制を許しますが、最少失点で切り抜けます。
その後は2回、3回と制球を取り戻し安定した投球を披露。

エイジェックは3回に帷子選手のタイムリーヒットで同点に追いつくと、4回に隈本選手がセンターバックスクリーンに放り込むチーム第1号となるソロ本塁打で逆転に成功。

5回に再び同点とされ、硬直状態が続いたまま迎えた最終回。
先頭打者の根本が3塁線を破る2塁打で出塁すると、送りバントを決め3塁に。
ツーアウトとなり迎えた打者はこの日途中出場の山本選手。
大事な場面で見事サヨナラヒットを放ちオープン戦2連勝となりました。

【オープン戦 4戦目…見事初勝利!!!】

2018年8月3日(金)埼玉県にある鴻巣フラワースタジアムにてSUNホールディングスと対戦しました!

エイジェックは初回に先頭打者の河村選手がヒットで出塁すると、
この日も4番に座った梵選手がレフト線を破るタイムリー2塁打で幸先よく先制!

先発の牧野投手は7回を無失点に抑える好投!
一度も先頭打者を許すことなく安定したピッチングを披露しました。

本日の試合ではランナーを絡めた攻撃が見事に成功し、得点に結びつく場面を演出することができ徐々に打線が機能してきました。
まだまだ相手の隙をつく走塁、バント、右打ちなど細かい課題を残しますが日頃の練習にて消化していきます!

まずは対外試合で初勝利を飾ることができ、選手達も自信になったことでしょう!

【オープン戦 3戦目…打線沈黙】

2018年7月24日(火)東北遠征の2日目はきらやか銀行とオープン戦を行いました!

きらやか銀行先発の小島投手のコーナーを突いた投球、カーブ、カットボール、チェンジアップのコンビネーションに翻弄され
エイジェック打線は狙い球に迷ってしまいました。
回を追うごとにストレートにも差し込まれるようになり最後まで打ち崩す事ができませんでした。

個人が打席の中で工夫し相手投手が嫌がる攻撃をしなければ小島投手のような好投手はそう簡単には攻略が難しいと課題が残りました。

エイジェックの先発は牧野投手。追い込んだ後の決め球、先頭打者への四球など次戦へと課題が残る投球となりましたが、
ピンチでは三振で凌ぐ場面もあり、徐々に調子が上がっていくことでしょう。

東北遠征の2日間でチーム・個人の課題が沢山見つかりました。
日々の練習で一つ一つクリアし、
9月の予選に向けて精進していきます。

【オープン戦 2戦目…惜敗!!】

2018年7月23日(月)JR東日本東北と2戦目となるオープン戦を行いました!

先発町田投手が9回をソロHR一本に抑える粘り強いピッチングで完投。
相手打線に連打を許すシーンもあったが、
ライトを守る帷子選手の好返球もあり、
クロスプレーで捕殺するなど守りでは良い場面が見られました。

一方で打線の方はJR東日本東北の4人のピッチャーを攻略できず、無得点でした。
得点圏にランナーを進めるもその後のタイムリー、走者が一塁での場面で併殺打が続くなど、
チームバッティングの徹底が今後の課題となりました。

やはり点を取るなら機動力、エンドラン、小技など選手個人が強い意識を持って実行し、
攻撃面での犠牲心は欠かせないと感じました。

【初陣、エイジェック野球部!…強豪相手に大善戦】

青野監督の出身チームでもある社会人野球界の名門チーム、
JFE東日本に記念すべき初試合の対戦相手となっていただきました。

初回に6月から加入の元広島カープ梵選手のツーベースで先制。
3回まで先発町田が躍動感あるピッチングで相手打線を封じ、
序盤はエイジェックペースで試合を進めるも自力に勝るJFE東日本に中盤逆転され、
2対6で初陣を飾ることはできませんでした。

注目の梵選手は4番ショートで出場し、タイムリーを含む全打席で出塁。
ベテランらしくチームを牽引してくれました。
高卒ルーキー戸石投手も2回をしっかり0点に抑え、楽しみな若手の台頭です。

修正すべき課題も見つかり、収穫ある初戦となりました。
今後9月の公式戦に向けて日々精進して参ります。

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日本野球連盟